まずはお住いの各市区町村の福祉窓口にご相談下さい。
その際に何点か必要な書類などを求められます。
お一人お一人必要なものも変わってきますので
何が必要か事前に問い合わせておくとスムーズです。
その子がその子らしく居られる居場所・その子らしく成長をしていける千葉県千葉市の放課後等デイサービスです
放課後等デイサービスってどんなところ?
放課後等デイサービスとは、自閉症(ASD)・注意欠如多動性障害(ADHD)・学習障害(LD)・知的障害や肢体不自由など、様々な困難を抱えた子どもたちの通所施設です。
●子どもルームと何が違う?
定員数が日に10名ということもあり、通常の子どもルームよりもサポートが充実しています。子どもたち1人1人と指導員(スタッフ)がより深く関わりを持てるため、変化や成長の糸口を見逃さず支援ができます。
●スタッフはどんな人?
あすなろには保育士・心理士・介護士など資格を持ったスタッフがおり、日々子どもたちの変化や対応についても話し合いを重ね、理解を深め子ども達と一緒に成長していけるスタッフたちで支援を行っております。
●どんな活動をしているの?
外出活動(コロナ禍では感染拡大防止の観点から最小限に抑えております)・調理・工作・身体を使ったゲームや体験活動を行っております。経験に勝る学びはありません。様々な体験から人との関わりや社会との関わりを学べる活動を提供しております。
利用対象
市町村が発行する小・中・高校生の受給者証を有する方(放課後等デイサービスの支給決定を受けている方)
利用定員 | 10名/日 |
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送迎 | あり 【学校休校日】朝9:00に事業所を出発し、順番にご自宅へ迎えに行きます。 【帰りの送迎】17:00に事業所を出発、順番に自宅へ送ります。 |
利用可能日 | 月~土曜日・祝日(日曜定休日) 年末年始は休業いたします。 お盆休みは事業所によって異なります。 |
利用時間 | 学校課業日9:00~17:00 |
利用料金 | 各家庭の収入により異なります。市区町村より定められた金額をお支払いいただきます。復数の事業所をお使いいただいている方は、各事業所の利用状況により上限額を超えることのないよう調整されます。 |
ご利用・見学等をご希望の方、ご質問のある方は直接事業所にお問い合わせください。
受給者証取得の流れ
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申し込み・申請
1 -
認定調査
2申請が完了次第、各市区町村の担当職員がご利用される方の意向や環境の把握を行います。
ご利用される方から実際に話を聞いたり、身の回りの調査も行います。 -
利用計画案の作成や提出
3認定調査終了後に各市区町村の担当職員から利用計画書の作成と提出を求められます。
この一連の流れに関してはまず対応してくれる相談支援事業所をお探しいただき、受給者証の取得を行っていただく方がスムーズです。 -
支給決定
4計画案の受理がされましたら通知と受給者証の支給が行われます。
期間は約1ヵ月~2か月ほど目安として要します。
あすなろでは千葉で放課後デイサービスを提供しております
学校と家庭をつなぐ子どもたちの第3の安心できる居場所をとの保護者みなさまの願いから放課後等デイサービス事業所「あすなろクラブ」を立ち上げました。 子どもたちが多くの経験や刺激を通じて、成長の種を開花させるよう支援を行っております。日々の活動に重点を置き、子どもたち一人ひとりに合った個別支援計画に基づいた様々な取り組みを進めています。子どもたちが学校と自宅以外で安心できる第3の居場所づくりを目指して、放課後デイサービスを提供しております。
様々な工夫を凝らした活動、季節のイベントも行っております。一緒に料理を作り、また様々な場所に外出することで、子どもたちの生活力やコミュニケーション力を育みます。何よりも関わりを大切にしている放課後等デイサービスです。
療育について
子供のことを第一に考える千葉県の放課後デイサービスです
あすなろでは子供たちにとって大切な経験の場として、日々の活動に重点を置いた取り組みを行っております。日々の活動は保護者の方と相談し、職員一同で性格や特性を考えた上で必要な支援や経験を提供していきます。毎回のレクリエーションも日々の生活の支援につながる活動を考案し、外出したり外食に出かけたりもしております。これらの子供たちの経験が集団適応力やコミュニケーション能力、生活力を育み、成長のきっかけにつながります。
スタッフ一同子供たちが大好きで、喜ぶ姿や生き生きとした姿を見ることに、一層のやりがいを感じております。保護者の皆様とともに子供たちの成長をこれからも支援してまいります。子供たちの頑張る姿や成長からの学びも多く、責任を持ってこれからも信頼と実績を積み重ねてまいります。
子供たちの活動の様子が伝わる千葉の放課後デイサービスです
発達障がいを持った子供たちの支援活動として、レクリエーション等の遊戯療法を用いた支援を行っております。遊びを通じて子供たちの経験や刺激を増やすことで、成長の可能性を広げ日常で生活していく力も伸ばします。他にも料理や買い物など様々な活動により、小集団への適応力やコミュニケーション能力の成長を促すことができます。個々人に合った個別計画に基づき、日々の活動が充実するような支援に取り組んでおります。
こうした一つひとつの子供たちの活動の様子をしっかりとお伝えするために、様々な情報を発信しております。事業所ごとにブログやSNSを通じて、子供たちの活動の様子を写真等で分かりやすくお伝えしております。子供たちの生き生きとした表情や頑張っている姿をぜひご覧ください。